「コロリころげた木の根っ子」 これまで感想を書いていたのは「SF」短編集だったが、今回は「異色」とタイトルに付くだけあって、ブラックな内容の作品が多い。 印象に残った作品は次のもの。 「劇画・オバQ」 「オバケのQ太郎」のセルフパロディ。コロリころげた木の根っ子(ころりころげたきのねっこ)は、藤子・f・不二雄の読切 漫画作品。 1974年(昭和49年)『ビッグコミック』4月10日号に掲載された。 『藤子・f・不二雄 sf短編perfect版藤子・f・不二雄 sf短編perfect版私はころげころげた木の根っ子という話が特に印象的で、途中いい話なのかと思いきや、最後に後味の悪いどんでん返しがきます。 全体的には世にも奇妙な物語っぽい、不思議な話、怖い話が詰まった一冊。 必読です! ()
ミノタウロスの皿 の感情分析 Nyakone